日本医師会と全国有床診療所連絡協議会は、11月19日13時から「有床診療所の日」記念講演会を開催します。
全国有床診療所連絡協議会では、国民に有床診療所の存在や役割を広く知ってもらうため、日本で最初に病床を併設した診療所「小石川養生所」が設立された12月4日を「有床診療所の日」と定めています。
記念講演会は11月19日13時~16時に日本医師会館大講堂で開催します。一般市民、医療関係者、介護関係者、医学生、看護学生など誰でも参加できます。参加費は無料です。リーフレットを印刷のうえ、参加申込書に必要事項を記入し、日本医師会地域医療第1課宛にFAXで申し込むこと。ハガキ・Eメールによる申し込みも受け付けています。ハガキ・Eメールには①郵便番号、②住所、③氏名、④電話・FAX番号、⑤所属(医師・医療/介護関係者・学生・一般)を記入すること。
〒113-8621 文京区本駒込2-28-16 日本医師会地域医療第1課
FAX:03-3946-2140
E-mail:yushin1204@po.med.or.jp
◇基調講演:「Drコトーの真実!離島の有床診療所での39年間」
薩摩川内市下甑手打診療所前所長 瀬戸上 健二郎
◇熊本地震について報告
全国有床診療所連絡協議会常任理事 松原 三郎
◇シンポジウム「地域包括システムにおける有床診療所の役割」
シンポジスト 日本医師会総合政策研究機構主席研究員 江口 成美
厚生労働省保険局医療課課長 迫井 正深
国民健康保険中央会理事長 原 勝則
産経新聞論説委員 河合 雅司
衆議院議員 冨岡 勉
日本医師会有床診療所委員会委員長 齋藤 義郎
特別ゲスト 薩摩川内市下甑手打診療所前所長 瀬戸上 健二郎
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